※PRを含みます
カナダ旅もいよいよ4日目。舞台は引き続きソルトスプリング島です。この日は、島最大の名物イベントサタデーマーケットへ。そしてなんと、Day3後編で予告した“奇跡的な出会い”がついに叶うのです…!盛りだくさんな一日、前編・後編に分けてお届けしますね🍁
初めての朝食付きの宿 🍳
今回の旅で初めての朝食付きの宿。用意していただいた朝ごはんを、景色を眺めながらゆっくりいただきます。自分で作らなくていい朝の贅沢さ…!旅の疲れもほぐれる、幸せな時間です😊

晴れた朝、ハチドリがお出迎え 🐦
今日はピカピカの晴れ!天気が良くて、とっても気持ちの良い朝です。宿のテラスでのんびりしていると、ハチドリが朝から遊びに来てくれました。空中でピタッと静止する”ホバリング”の姿は、何度見てもうっとりします。

💡 ハチドリ豆知識:ハチドリは世界最小級の鳥で、翼を1秒間に数十回も羽ばたかせてホバリングします。鳥の中で唯一後ろ向きにも飛べるのだとか。花の蜜が主食で、そのエネルギー消費の大きさから1日に何度も食事をとる働き者。カナダ西海岸では初夏によく見られる、旅人を癒してくれる存在です。
…と、あれだけ晴れていたのに、テラスでくつろいでいたら急に本降りの雨。ソルトスプリングの天気は本当に変わりやすく、Day3でも数時間で空模様がころころ変わりました。島の天気は”気まぐれ”がデフォルトのようです☔

島の名物!Salt Spring サタデーマーケット 🛍️
今日のメインは、島最大のイベント「Salt Spring Saturday Market(ソルトスプリング・サタデーマーケット)」。開催場所はCentennial Park。着いた頃はまだ雨がぱらついていましたが、こんな空模様でもお店はしっかり営業中。さすが島の人気イベントです。雨も小ぶりになっていました。

そして歩いているうちに、雨はすっかり上がって青空が戻ってきました。この変わり身の早さも、もう島の名物ですね🌤️

マーケットには、島の人たちの個性的なお店がずらり。ハンドメイドの雑貨、アート、食べ物…と、島のクリエイティビティが一堂に会していて、歩いているだけでワクワクが止まりません。


“ソルト”スプリングだけに!驚きのフレーバー塩 🧂
島の名前が「Salt(塩) Spring」なだけあって、名物のひとつが海塩。地元の海水から作られるグルメソルトのお店では、製法の解説パネルまであって本格的です。

しかも並んでいるのは、チョコレート味の塩、コーヒー味の塩、レモン味の塩…と、初めて見るものばかり!迷った末に、チョコレート・ラズベリー・イカ墨の塩をお土産に購入しました。使い方は…正直これから研究します(笑)。料理好きな方へのお土産にとても喜ばれそうです✨

【伏線回収】諦めていた”あの石鹸”との奇跡の再会 🧼
そして、このマーケットで驚きの出会いが待っていました。Day3後編で、無人販売所で見つけたすごく香りの良いオーガニック石鹸。現金の持ち合わせがなくて泣く泣く諦めた、あの石鹸のお店が——なんとマーケットに出店していたのです…!

「Mt. Maxwell Organic Soaps」。カラフルで素敵な石鹸が並びます。ここではカードもOK。しかも作っているご本人が直接販売していたので、色々とお話もできました。すごく気さくで明るい方で、英語が拙くてもジェスチャーでコミュニケーションがとれて、本当に楽しかった。
こんな偶然の再会と、心の通うコミュニケーションこそ、旅の醍醐味。旅と、そして心を豊かにしてくれます。諦めていたものに思わぬ形で再会できたときの嬉しさは、格別でした☺️
マーケットで、まさかの”知り合い”に遭遇 🍛
マーケットを歩いていると、ふいに声をかけられてびっくり。この島に知り合いなんていないはずなのに…?と振り返ったら、なんと宿のホストの方でした!マーケットをボランティアで手伝っているそうです。
「日本人が出店しているよ」と教えてもらって訪ねてみると、なんと本格インドカレーのお店。スパイスの仕入れにインドまで行っているという本気ぶりで、ソルトスプリングには数年前から移住しているのだとか。おむすび屋さんといい、この島には多くの日本人が移り住んでいるのだと驚かされました。
日系移民の歴史を刻む「平和の庭」⛩️
マーケットを出て街を歩いていると、ふと日本庭園が現れました。「Heiwa Peace Park(平和の庭)」です。

ここには、戦前の日本人移民の歴史を伝えるパネルがありました。1880年代、日本人開拓者がこの島に渡り、農業や漁業、林業で活躍したこと。そして1941年、戦争によって「敵性外国人」として強制収容された、悲しい歴史も。

昔の日本人のたくましい活躍と、戦争がもたらした理不尽な悲しみ。その両方をこの静かな庭で知り、胸が熱くなりました。今こうして自由に旅ができることの有り難さを、改めて感じます。

船内ランチの調達へ!本格ソーセージのお店 🌭
フェリーの時間が近づいてきたので、船内で食べるお昼ごはんの買い出しへ。向かったのは「South End Sausage」という、地元で評判のお肉屋さんです。
店内には、ハム・ソーセージ・サラダ・サンドイッチがずらり。どれも本当に美味しそうで、目移りしてしまいます。

そしてお店の外では——巨大なスモークマシンが稼働中!ドラム缶のような大きな燻製機で、職人さんが本格的にソーセージを作っていました。この手間ひまが美味しさの秘密なんですね。

お昼用にサンドイッチとソーセージ、ハムを購入。あとで船の中でいただきましたが、これが本当に美味しい!ソルトスプリングに来たら、このソーセージ屋さんは絶対に立ち寄ってほしい一軒です😋
後ろ髪を引かれた、おしゃれグルメショップ ☕
ソーセージ屋さんのすぐ近くに、とてもおしゃれなグルメショップを発見。「THE WOODSHED」や「Salt Spring Kitchen Co.」が入る、洗練された空間です。コーヒーやアイスが美味しそうで心惹かれましたが…フェリーの時間が迫っていて、今回は外から眺めるだけ。次に来たときの楽しみに取っておきます。

いざ港へ。フェリーの中も楽しい 🛳️
名残惜しいですが、港へ向かいます。バンクーバーへはLong Harbourから出航します。ソルトスプリング島、本当に濃密な2日間でした。

フェリーに乗り込みます。Day3でも乗ったBC Ferriesですが、今回は大きめの船です。船内のお店を覗くのもまた楽しい時間。売店やカフェがあって、船旅そのものが小さな観光になります。

先ほど買ったソーセージとサンドイッチを、揺られながらのランチに。海の上でいただく手作りの味は格別でした🌊

絵葉書のよう!桟橋つきの水辺コテージ 🏡
フェリーからの眺めで印象的だったのが、島に点在する豪華なコテージ。エメラルドグリーンの入り江に、専用の桟橋とクルーザーを備えた別荘がいくつも。小さな島にぽつんと一軒、なんていう贅沢な立地もあって、思わずため息が出ます。

森と海に抱かれた暮らし——こんな場所で静かに過ごせたら、と夢が膨らみます。
島まるごと一軒家

バンクーバーへ帰還 🌆
フェリーはやがてバンクーバーへ。ソルトスプリング島でのチーズ工房、絶景、おむすび、オーガニック石鹸、本格ソーセージ—忘れられない出会いが盛りだくさんの島時間に別れを告げます。

変わりやすい天気も、気さくな島の人たちも、偶然の出会いも、すべてがソルトスプリングらしい思い出になりました。「また来たい」と心から思える、大好きな島になりました🍁
盛りだくさんだったソルトスプリング島の2日間もこれで一区切り。バンクーバーに戻ってからの後半戦は、Day4後編でお届けします。お楽しみに!🍁
旅のデータ
- 旅のエリア:ソルトスプリング島(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)
- Salt Spring サタデーマーケット:Centennial Park(土曜開催・4月〜10月頃が目安)
- 平和の庭:Heiwa Peace Park(日系移民の歴史パネルあり)
- ソーセージ・ハム:South End Sausage(本格スモークが名物。船内ランチの調達に)
- グルメショップ:THE WOODSHED/Salt Spring Kitchen Co.(ソーセージ屋さんの近く。コーヒー・アイスも)
- マーケットの支払い:現金があると安心だが、カード対応の店が基本
- 通信:eSIMは「トリファ(trifa)」がアプリで簡単・日本語対応でおすすめ(解説記事)