楽天モバイルはカナダで使える?月2GB無料+500円チャージで足りた実体験レポ

📅 公開: 2026年07月25日 🔄 更新: 2026年07月26日 ✍️ Kamiwan-Tabi

※PRを含みます

eSIMアプリで海外旅行の通信手段について、今回のカナダ旅行、私自身はふだん日本で使っている楽天モバイルをそのまま使っていました📱

SIMの入れ替えなし、アプリの追加もなし、事前の設定はタップ2つだけ。結論から言うと、「楽天モバイルユーザーがカナダに行くなら、まずはこれで十分」というのが正直な感想です。この記事では、実際にバンクーバーからビクトリアまで旅して分かった使用感をレポートしますね🍁

結論:毎月2GBまで無料。少量利用ならこれでなんとかなる

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)には、追加料金なしで使える海外ローミングが最初から付いています。

  • 毎月2GBまで無料(カナダも対象国に含まれています)
  • 申し込みや追加契約は不要。ふだんのスマホがそのまま海外仕様に
  • 2GBを超えても低速(最大128kbps)で使い続けられる
  • 足りなくなったら1GBあたり500円でその場でチャージできる

地図と検索、連絡が中心の旅なら、この2GBが想像以上に頼りになります。

出発前の準備は「タップ2つ」だけ

  • 日本にいるうちに:my 楽天モバイルアプリで「海外ローミング」をON
  • カナダに着いたら:スマホの設定で「データローミング」をON

👉 文字だけだと不安…という方は、楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)ご利用方法」で、実際の操作画面つきの手順を確認できます。この2つのスイッチの入れ方が画像で丁寧に載っているので、出発前にひと通り目を通しておくと安心です。

やることは本当にこれだけ。バンクーバーの空港で機内モードを解除したら、ほどなく現地の電波をつかんで、そのままいつものスマホとして動き出しました。

日本にいるうちに:my 楽天モバイルアプリで「海外ローミング」をON
バンクーバー国際空港の到着ロビー。青いガラスアートとスーツケースを引く旅行者たち
カナダに着いたら:スマホの設定で「データローミング」をON

Googleマップがいつも通り使える。これが本当に便利だった

海外旅行で一番データ通信のありがたみを感じるのは、なんといっても地図。知らない街でお店を探して、バスを乗り継いで、目的地まで案内してもらう——今回の旅では、これが全部いつも通りのGoogleマップでできました。

「近くのTim Hortonsはどこ?」も一発。営業中のお店が地図にずらりと並びます☕

GoogleマップでTim Hortonsを検索した画面。営業中の店舗が地図にずらりと表示されている
「Tim Hortons」と検索すればこの通り。営業中かどうかまで一目瞭然です

バスの乗り継ぎもナビにおまかせ。画面上部に「4G」の表示=現地で通信できている証拠です

バンクーバーのバス乗り継ぎもGoogleマップにおまかせ。何番のバスにどこで乗るか、あと何分かかるかまで教えてくれます。

バンクーバーのバス乗り継ぎナビ画面。バス228と徒歩の経路と所要時間52分が表示されている

初めてのトレイルでも「到着しました」までしっかりナビ。特別なアプリも設定も不要で、日本にいるときと同じ操作感——「通信どうしよう」の心配が消えるだけで、旅の快適さは段違いです。

Googleマップのナビ完了画面。「到着しました」とQuarry Rock Hikeのトレイル入口が表示されている
ハイキングのトレイル入口まで案内してもらって「到着しました」。この安心感は通信あってこそ

2GBで足りる?地図と検索が中心なら、意外と持つ

結論から言うと、私の場合は4日間の滞在で、使ったのは約2GBでした。1日あたり500MBくらいの計算です。これで「足りた」と感じましたが、正直なところ使い方によって大きく変わります。動画をよく見たり、SNSを流し見したりする人なら、あっという間に足りなくなるはずです。あくまで「地図と検索が中心の使い方なら」という前提でお読みくださいね📱

私の使い方は、Googleマップ・お店や営業時間の検索(写真はあまり見ない)・LINEでの連絡が中心。お店の情報収集で写真や動画のページなどはホテルのWi-Fiにつながっているときに、という役割分担です。

  • お店や行き先の下調べなどの「情報収集」は、夜に宿のWi-Fiでまとめて
  • 写真の自動バックアップは「Wi-Fi接続時のみ」に設定しておく
  • データが重い画像や動画は、外出先ではなるべく開かない
  • 心配なら、行き先のオフラインマップを事前にダウンロードしておくと保険になる(これは結構面倒です)

この「昼は地図と検索、じっくり調べものは夜に宿のWi-Fiで」という役割分担を心がけるだけで、通信量はかなり抑えられます。

足りなくなっても大丈夫。1GB 500円のチャージが驚くほど簡単

そして今回、声を大にして伝えたいのがこれ。私の場合、4日目に楽天のアプリを確認したら「あ、2GBに近いな」とわかりました。外出先でギガを購入するのはちょっと心配だったので、夜に宿へ戻ってから落ち着いてチャージ。my 楽天モバイルアプリから数タップ、ものの1〜2分で完了しました。

料金は1GBあたり500円。海外で「ギガが尽きたらどうしよう…」という不安が、「最悪、500円で足せばいい」に変わる——この安心感が本当に大きかったです。

大手キャリアの海外パケット定額は1日あたり数百円〜千円超かかることを考えると、「使うぶんだけ足す」方式は無駄がなくて旅向きだと感じました💡

Rakuten Linkを使えば日本への電話も無料

おまけにもうひとつ。Rakuten Linkアプリからの通話は、海外からでも日本への電話が無料で、データ利用量にもカウントされません。万一のトラブルで日本に電話したくなったときのお守りになります📞

注意点も正直に

  • 無料枠は月2GB。月が替わるとリセットされる(旅行が月をまたぐとちょっとお得)
  • 2GBを超えると最大128kbpsに。地図もキビシイ、画像の読み込みは無理
  • 動画のストリーミングやテザリングの多用には向かない
  • 電波は現地の提携回線次第。都市部は快適だったが、山間部や海の上では圏外になることも
  • 盲点:スマホ本体の「留守電(簡易留守録)」はOFFにしてから出発を。端末内に保存するタイプの留守電が海外で着信に自動応答すると、日本からの電話でも海外分の通話料金が自分持ちになってしまう
  • 仕様や料金は変わることがあるので、出発前に公式サイトで最新情報の確認を

楽天モバイルを使っていない場合は?

ここまで読んで「楽天モバイルじゃないから関係ないかも…」という方には、選択肢が2つあります。

① 旅行のときだけeSIMアプリを使う
アプリだけで完結する手軽さが魅力。詳しくはeSIMアプリ「トリファ」の記事にまとめています。

② 旅行用のサブ回線として楽天モバイルを持つ
Rakuten最強プランは使った分だけの段階制で、月3GBまでなら1,078円(税込)。そこに海外ローミング2GB無料が付いてくるので、年に何度か海外に行く人なら「旅行用の2枚目SIM」という持ち方もアリだと思います。国内と海外はギガが合算されるので、海外で2GB使うと国内では残り1GBになります。(どちらも追加可)
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旅のデータ

  • 通信手段:楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の海外ローミング
  • 無料データ量:毎月2GBまで(カナダ対応)
  • 超過後:最大128kbps。1GB 500円でチャージ可能(my 楽天モバイルアプリから)
  • 事前準備:海外ローミングON+現地でデータローミングONの2つだけ
  • 通話:Rakuten Linkアプリからの日本への通話は無料
  • 実際の使用量:4日間で約2GB(1日500MBほど・地図と検索が中心の使い方)
  • ※情報は2026年7月時点のもの。最新の対象国・料金は公式サイトでご確認ください

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Kamiwan-Tabi

パッケージツアーでは行けない世界のマイナーな国々を旅するバックパッカー。現地の生の情報を写真とともにお届けしています。

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