象乗り体験施設へ──紅茶工場の次は、まさかのゾウです!
スリランカ3日目。紅茶工場を後にして車に乗り込んだ瞬間、ガイドのパシさんが笑顔で言いました。「次は、象に乗れる場所に寄りましょう!」
車内の全員が「え、象!?」と声を上げました(笑)。スリランカといえば象、とは頭でわかっていたけれど、まさかこんなにカジュアルに「コンビニ寄る?」くらいの感じで「じゃあ次は象!」って流れになるとは。旅の寄り道、2カ所目にして最大のサプライズが始まりました。しかも、まさかの直乗りです!
まずは施設へ入場──いきなり骨格標本でお出迎え
到着したのは、こじんまりとした象乗り体験施設。入り口に「OPEN」の看板がかかっていて、なんともローカルで親しみやすい雰囲気です。ガイドさんがいないとこない場所ですねここは(笑)

ドアを押して中に入ると、目に飛び込んできたのが象の全身骨格標本!生きている象に会う前に、その巨大さをしっかり予習させてもらった感じです(笑)。


橋を渡って、象のいるエリアへ
施設の奥に進むと、小川を渡る橋が現れました。この橋の向こうが、象たちが暮らすエリアです。

ちょっと心細い橋を渡りながら、じわじわとテンションが上がってきます。こういう「ちょっとした演出」が旅をより楽しくしてくれるんですよね。
初対面の象──「でかい」しか言葉が出なかった
橋を渡と、象が登場!!!なんか映画に出てきそうな雰囲気

象が2頭になった!

写真や映像で見て「大きいな」とは思っていたけれど、実際に目の前に立たれると、その迫力は想像をはるかに超えます。皮膚のシワ、ダークグレーの巨体、地面を踏みしめる重量感…全部がリアルで、「あ、本物の象だ」という当たり前のことに感動してしまいました。
でも不思議と怖くない。目がどこか穏やかで、こちらをじっと見ていて、なんだか懐の深さを感じました。
いよいよ象に乗る!──準備完了、いざ出発
いよいよ乗ゾウの時間です。象の背中には、スリランカらしいカラフルな柄の布がセットされました。えっ!これだけ!?という感じでびっくりです。馬でももっとたくさんの装備があると思うんですけど!?・・・まさかのじか乗りです。本当にこれで乗るの?と思ったけど促されるままに乗り込みます。
象の背中へ乗り移ると・・・チクチクする!けっこう痛いかも?という感覚がありましたが、これは写真でも分かるくらいの毛が生えていて、その毛がすっごい剛毛でチクチクして痛いんです・・・
そして次に感じたのが、ゾウって温かい!です。ゾウの体温は人の体温より温かいのでこれもじか乗りでしか感じられない体験!ゾウさん、ゾウさんあったかくてチクチクしてるのね〜です。

そしていよいよ出発!!!…高い!そしてゆれる!!!しがみついていないと落ちそうなくらい揺れます!地面がびっくりするほど遠くに見えるので落ちたらヤバいって・・・象の背中って、思っていたよりずっと揺れるのです、不安定で、チクチクして、あったかくて、骨格の動きも激しくて、その感覚が凄くて凄くて!!!
ところが・・・乗り方に慣れてくると笑いがこぼれていました!ちなみに、乗るのは前席が安定しています。後ろの席は揺れる揺れる・・・ぞーうさんぞ〜うさん


その独特のリズムある揺れと、高い目線から見える緑の景色が、なんとも言えない解放感を与えてくれます。マホウト(象使い)さんが象に声をかけながら導いてくれます。

バナナをあげてみた──鼻、すごすぎ問題
スタッフの方からバナナを渡されて、象にあげてみることになりました。
バナナを差し出した瞬間、長い鼻がするするっと伸びてきて、一瞬でバナナをつまんで口の中へ。あの動きの速さと正確さに、ビックリしちゃいました。「鼻ってそんな使い方するの!?」という感動と驚きと怖さが同時にやってくる体験です。奈良公園の鹿より圧倒的におっきいです!


記念撮影でフィナーレ!
全員で記念撮影!象たちも鼻を上げてノリノリ(?)でした。最高の1枚!
あっという間の象体験だったけれど、密度が濃くて、終わった後もしばらく興奮が冷めませんでした。バナナをあげた感触、象の背中の揺れ、あの高さから見た景色……全部が一生忘れないものになった気がします。
「スリランカに来たら象に乗る」を達成した充実感とともに、車は次の目的地へ。Day3の寄り道、まだ続きます!
▶ 次回ーその8Day3-③へ!次の寄り道はどこ…?お楽しみに!
旅のデータ
ゾウライド体験:MAHARAJA ELEPHANT Kegalle 70130 スリランカ
💰 体験料:1人 70ドル〜100ドル
周辺にはゾウと触れ合えるスポットがいっぱい!自分にぴったりの体験を探してみてくださいね。スリランカはネイチャー体験やサファリもすごく充実しているので、「やりたいこと」をメインに旅のプランを立てるのも最高に楽しいですよ。
🚗 移動:スリランカタクシーサービス ガイドのパシさんに案内してもらい訪問